善処してくれるって言われたから、これで大丈夫…じゃない⁉

こんにちは!
補助金の申請や各種手続きで、お役所とやり取りすることって多いですよね。でも、彼らの独特な「お役所言葉」に困惑した経験、ありませんか?今日はよく聞く「お役所言葉」の実際の意味をお伝えします。これを知っておけば、無駄な時間や労力を減らせるかもしれません!


お役所言葉その1:「善処致します」

「善処致します」と言われたら、「これで問題解決!」と思いたくなりますよね。でも実際の意味は…
「ハイハイ分かりました、何もしませんけど」
ということが多いんです。ですから、こう言われたら他の選択肢も探すことをお勧めします。


お役所言葉その2:「鋭意努力します」

これもよく耳にしますが、実際の意味は…
「まぁ無理でしょうけど、やってみますわ」
というニュアンスが隠れています。大きな期待を抱きすぎると、がっかりするかもしれません。


お役所言葉その3:「所定のお手続きが必要です」

「所定のお手続きが必要です」と言われた時、どう感じますか?実はこれ、
「これじゃダメなので、出直して下さい」
という遠回しな言い方です。次回はしっかり準備を整えてから行きましょう。


お役所言葉その4:「担当者に申し伝えます」

これもよく聞くフレーズですが、実際には…
「私じゃ分からないので、今日は帰って下さい」
という意味合いが強いです。そして、担当者に本当に伝わることは稀というのが現実です。


お役所言葉その5:「そういう決まりです」

「そういう決まりです」と言われると、「これ以上どうしようもないのかな」と思いがちですが、実際には…
「私に言われても困ります」
というニュアンスを含んでいます。こんな時はルールを自分で調べて、冷静に対応することが大切です。


お役所言葉への対応術

お役所言葉に惑わされないためには、その意味を理解し、焦らず冷静に対応することが重要です。「善処」と言われても安心せず、「所定のお手続き」と言われても慌てないこと!事前に準備を整え、的確な質問をすることで、スムーズなやり取りが可能になります。

次回はさらに実践的なテクニックをお届けします。お楽しみに!

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